ランニングの足痩せ効果は絶大!絶対に筋肉太りをしない理由

2017年5月9日

ダイエット効率が高い有酸素運動といえばランニングが代表的で、多くの人に愛好されています。脂肪を落とすのに適した運動なので、足痩せにも効果的です。

しかし女性の中には「運動で筋肉がついてしまい逆に太くなってしまうのではないか」と気にする人は多いです。

ランニングは筋肉がついて逆に足が太くなってしまわないか心配・・・。

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テク

そういう人は多いけど、心配はいらないよ。
ランニングが原因で足が太くなることは絶対にないからね!!

これは断言できます。

中には「走り方が悪いと足が太くなる」という人もいますが、どんな走り方をしてもランニングで足が太くなることはまずありえません。

ランニングは例外なく足痩せに効果的な運動と言えます。

ランニングで足が太くならない理由

ランニングで足が太くならない理由としては2つ理由が挙げられます。

【理由1】ランニングは有酸素運動だから

運動は主に有酸素運動・無酸素運動の2種類に分類できます。

これらの違いは“負荷の大きさ”です。

有酸素運動長時間続けることができる運動無酸素運動すぐに力尽きる運動

有酸素運動は長時間行うことで多くのカロリーを消費することができ、無酸素運動は筋肉にしっかり負荷をかけることができます。

ランニングは有酸素運動に当たりますが、筋肉をつけるには負荷が不十分なのです。ランニングに限ったことではありませんが、筋肉の負荷が少ない運動はいくら行っても筋肉は大きくなりません。

逆に筋肉をつけたい人は無酸素運動をする必要があります。要は『筋トレ』ですね。

足の筋肉を鍛える代表的な種目は“スクワット”ですが、それも何十回も行える程度の負荷ではなかなか筋肉は付きません。

ダンベルやバーベルを持つなどして、「なんとか10回前後を行える程度の負荷」を掛ける必要があります。

でも人によってはランニングで筋肉にしっかり負荷がかかってしまうこともあるんじゃないですか?

テク
テク

運動不足の人とかがハードなランニングをした場合とかはそれも考えられるね。
ただそれでも、過剰な食事をしない限り筋肉がつくことはないんだ。

【理由2】そもそも足が太くなる場合の原因は食事にある

単純に「運動をすれば筋肉がつく」と思っている人は多いかと思います。

しかし脂肪や筋肉の元になるのは食事なので、食事にさえ気をつければどんな運動をしても足が太くなることはありません。

筋トレをしたとしても十分な食事を摂らなければ筋肉が付くことは絶対にありえないのです。

このことを見落としている人は多いのではないでしょうか?

筋肉太りを気にしている人の中には「運動で体内の脂肪が筋肉に変わる」と思っている人は多いです。

これは人体の仕組み上ありえません。

筋肉を付けるには、筋肉の元になる栄養素(主にたんぱく質)をしっかり摂り、さらに消費するカロリー以上のエネルギーを食事から摂らないといけないのです。

脂肪、筋肉にかかわらず、体の組織を大きくするには十分なカロリーが必要。足が太くなる場合、運動ではなく食事に問題があるということです。

また女性の場合は男性と比べると遥かに筋肉が付きにくいため、意図せず筋肉がつくことはめったにありません。むくみやセルライト、固くなった脂肪を筋肉と勘違いしている人も多いです。

少なくとも『十分な食事(カロリー)』+『十分な筋肉への負荷』が不可欠なので、一般的な生活で筋肉太りになることはまずないでしょう。

筋肉をつけるのって大変なんですね。

テク
テク

逆に筋肉をつけたい人は筋トレだけじゃなく、同じくらい食事に気を配らないといけないんだ。

ランニングの足痩せ効果について

ランニングはむしろ足痩せに効果的な運動なので、筋肉太りを心配する人でも安心して取り組むことができます。

ランニングの足痩せ効果は主に以下の2点。

【足痩せ効果1】効率的な脂肪燃焼

足の脂肪を落とすにはどうすればいいのか?

これは単純にカロリーを多く消費する必要があります。

ランニングは運動の中でもカロリー消費効率がトップクラスなので、脂肪を落とすのに効果的です。

足を動かすから運動だから足の脂肪が落ちやすいということではないんですか?

テク
テク

実は脂肪の落ち方は運動の種類とは関係ないんだ。
腕だけを動かす運動でも足の脂肪は落ちるからね。

ランニングをしたからといって足の脂肪が優先的に落ちるわけではありません。脂肪が落ちる際は全身の脂肪が関与するため、特定の部位の脂肪を狙って落とすのは不可能なのです。

なので足の脂肪に限らず、腕の脂肪を落としたい場合でもお腹の脂肪を落としたい場合でも、単純にカロリーを多く消費しないといけません。

そういった意味でカロリー消費効率が高いランニングが重宝されるのです。

【足痩せ効果2】むくみ改善

足を動かす運動はむくみ改善の効果が見込めるので、むくみで足が太くなっている人はランニングで細くすることができます。

むくみは簡単に説明すると水分が滞った状態、血液やリンパが滞って生じる現象です。これが生じる代表的な原因としては食生活や生活リズムの乱れ、運動不足などが挙げられます。

特に下半身は重力の影響でむくみが生じやすいのです。

血液やリンパは“筋ポンプ作用”という筋肉を動かすことで生じる圧力で流れているため、足の筋肉を使うことでむくみは解消されます。

脂肪を落とすのとは違って早く効果が現れるでしょう。

あとがき

ランニングは足痩せに効果的な運動だったんですね。

テク
テク

ただし脂肪はすぐに落ちるものではないから、長期間を視野に入れてじっくり取り組むようにしよう!

これで筋肉太りの心配をしていた人も、安心してランニングを行えるのではないでしょうか。

ただしカロリー消費効率が高いランニングでも、脂肪を落とすのは時間がかかります。一朝一夕で足が細くなることはありません。

これを抑えていないと挫折しやすいので、しっかり頭に入れておきましょう。

ちなみにランニングのダイエット効果についてもまとめているので、ぜひこちらもご覧ください。


著者プロフィール
テク

テク

元ボクサー/ダイエットアドバイザー
試合の度に2週間で6Kgの減量をしていた元ボクサー。 元来の『食べることは好きだけど面倒な運動は嫌い』という性格がたたり、引退後は10Kg以上増量。 正しいダイエットの知識を身に着けた今では、毎日好きなものを食べて体脂肪率10%台前半を維持。 Twitter(@yasetech)ではダイエットに役立つ情報を配信中。